つわりというのは、その本人しかわからないことなのでその点でもとても辛いですね。
私がつわりで辛かったのは、大体2ヶ月から3ヶ月の時でした。
その人により、その時期は違うみたいですね。
妊娠2ヶ月から、満期まで続く人もいるようなのでそのようになると妊婦さんはその間ずっと大変なことになりますね。

つわりが辛いというのは、まずなんとも言えないモヤモヤした感じが胃のあたりにあるということです。
それは、食べた時もあるし、食べていない時もあるので常に胃の辺りが変な感じがするのです。
そんなことになると、何もしたくありません。
しかもそれだけだといいのですが、吐き気もあるのでそのこともとても辛いです。

吐き気も人それぞれ違うようですが、私の場合は常にありました。
食事をする度にあるので、その時にはほんとうに困りましたね。
特に困るのは、なんといっても仕事をしてる時です。
休日は、自宅にいるのでほかの人に気を使うことなく気分が悪くなったときは、寝ることができました。
それは、自宅にいるときはとてもありがたいと思ったことです。
しかし職場で働いている時は、気分が悪いと思った時もたびたび横になることができないのです。
そのため、我慢をすることが必要でした。
その時に、食事も食べることができないし、食べたとしてもこんなに辛い思いをするのは、人生ではじめてだと思った事でした。
それだけとても辛かったのです。

そこで、自宅にいるときには吐き気があってもなんとか対処できるとして職場ではどんな風にしたらいいのだろうと思っていました。
その一つに、必ず大切な事は食べ過ぎないということです。
気分が悪くなってしまうので、食べ過ぎは禁物です。
もしも食べたくないと思ったときには、水分を取るだけでも十分と思うのです。
そのことについて、私も真剣に悩みました。
それは赤ちゃんに栄養を与えることが大切と思っていたからです、しかし嘔吐をしてしまうと、唾液まで嘔吐することになりより栄養分がなくなってしまうようです。
それだったら、嘔吐しないように食べ過ぎないことが1番です。
そしてたべられる量を少しづつ食べることがいいと思うようになりました。
それはとても良かったと思っています。少しづつだと、嘔吐することも少なくなり、夕食は自宅でのんびりと気にすることなく食べて横になることができたので、とてもいいと思っています。
嘔吐は腹圧がかかるので、流産をしてしまう危険性もあり要注意です。

⇊参考にして下さい。⇊
妊娠 つわり

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